「ワンルーム投資って儲かるの？」をChatGPTに質問してみた

ChatGPT（チャットGPT）とは、ユーザーの質問に対して、人間のように自然な回答や対話形式でAIが答えるチャットサービスです。2022年11月に公開されてから、その精度や自然さが話題となり、利用者が急増しています。公開からわずか2ヶ月の2023年1月に、月間アクティブユーザー数1億人を突破したとされ、FacebookやInstagramを超え、史上最も急成長を遂げています。

Twitterで有名なイーロン・マスク氏を筆頭に事業化達が出資している人工知能の研究開発機関の「OpenAI」により開発されました。

アカウントを登録するだけで誰でも無料で使える点が何よりうれしいですね。

筆者はChatGPTで数式を書いてもらったり、コードを書いてくれる為とても便利に使っております。今後も益々AIが進化し、AIの民主化が進んでいくとされています。

そんなChatGPTに今回は「ワンルーム投資って儲かるの？」を聞いてみました。

いつものコラムより短いのでサクッと読んでみてください。

東京のワンルーム投資が儲かるかどうかは、多くの要因によって異なります。以下は、一般的な投資家が考慮すべき要因です。

1. 場所：物件の立地は、投資の成功に非常に重要です。東京の中心部に近い物件は、需要が高く賃料が高くなる可能性がありますが、物件価格も高くなる傾向があります。物件の場所によって、賃料相場や需要が大きく異なることを理解し、その地域の特性について調査することが重要です。
2. 物件の状態：物件の状態も、投資の成功に大きく関わります。維持が容易で、需要が高いデザインや設備を備えた物件は、高い賃料で賃貸することができます。物件の状態については、専門家の意見を聞いたり、現地を実際に見て確認することが重要です。
3. リスク：投資には、いくつかのリスクがあります。例えば、賃借人が家賃を滞納した場合や、物件の価値が下がった場合などです。これらのリスクを考慮し、余裕のある予算や十分なキャッシュフローを持つことが重要です。
4. 法的な規制：東京では、不動産投資に関する法的な規制があります。物件購入前に、規制について詳しく調査することが重要です。

以上の要因を考慮し、賃貸需要が高く、物件の条件が良好で、投資リスクが比較的低い物件を選ぶことが重要です。ただし、個々の物件によって異なるため、慎重な調査と分析が必要です。

以上がChatGPTの回答でした。抽象度の高めな回答でしたが、大切なポイントを抑えていて素晴らしいなと感じました。

これを人間ではなくAIが考えてくれたなんて。。。

まずは気になったことをこういったAIに軽く質問を投げてみるのも一つですね。

ただし、ChatGPTも回答している様に、専門家の意見を聞くことも大切です。

日々不動産の市況も変化しております。不動産の売買を行っている弊社のスタッフも日々新鮮な情報を仕入れている為、

皆様のお力になれるかと思います。

是非ワンルーム投資が気になった際にはお声がけ頂けたら幸いです。