なぜマンション経営なのか
上手に投資商品を活用するために
マンション経営はローリスクミドルリターンの確実な収益性が魅力!
日銀の金融緩和政策の継続が決まり、低金利時代がこれからも続くと予想されています。しかし、賃貸マンション経営の場合、利回りは4~5%と高い水準です。 他の金融商品の特長を確認して、上手に資産を形成しましょう。
- マンション賃貸経営
- 株 式
- 預 金
- 利回り
- 4~5%
- ??
- 0.02%
- メリット
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長期的に安定収入を生む。ローン利用でレバレッジの効いた投資が行える
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場合によっては高い配当が期待できる。売買しやすさも魅力
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変動率は低いものの低金利なので収入は期待できない
- リスク
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価値変動率が低く、実物資産となるため手堅い資産を形成できる。
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場合によっては短期間で大きな損失を被る危険性がある。
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資産が目減りする危険が少ない
マンション経営は4番バッター投資による資産形成「4番バッター理論
将来に備えて資産を形成する際、まずは堅実で低リスク「不動の資産」を軸に据え、必要に応じて変動性の高い「短期資産」と組み合わせることで、総合的にバランスの良い資産運用を行うことが大切です。
この際、資産の軸となる部分を野球の打線に例えて「4番バッター」と呼び、全体でバランスを取る根幹とするため、最初に「不動の資産」を検討することをお薦めします。
- 堅実・低リスクな不動の形成を
軸に据えて - 変動リスクの高い短期資産と
組み合わせる
少ない自己資金でも始められます−具体的に収支を試算すると−
ローンを利用することで、少額の自己資金で所有することが可能です。 具体的な収支を試算し、現実的な計画を建てましょう。
収支シミュレーション頭金10万円で始めるマンション経営収支シミュレーションの例
想定:マンション購入価格 2,500万円(内消費税121万円)
必要資金
- 頭 金
- 10万円
- 諸費用
- 80万円(登記費用、ローン事務手数料、印紙代等)
- 合 計
- 90万円
住宅ローンプラン
- ローンプラン
- 借入金2,490万円 金利3.0% 35年返済
月々の収支
- 契約賃料
- 105,000円
- ローン支払い
- ▲95,827円
- 管理費・積立金等
- ▲8,880円
- 管理代行手数料
- ▲3,500円
- 合 計
-
▲3,500円円
毎月の家賃収入でローン負担は軽減!
- ※上記はシミュレーションであり、社会情勢の変化によって、収入・支出の額は将来変動になる可能性があります。また変動金利を選択された場合は、将来支払額が変わることがあります。
- ※諸費用は概算になります。
POINTローンを利用することで少額から始められます
不動産投資というと、とても大きなお金が動くというイメージがありますが、実際には頭金も10万円程度、諸費用を合わせても100万円以内で始めることが可能です。これは金融機関の不動産に対する担保評価が昔よりかなり上がっているからです。
POINTローン返済の元金部分は貯金と同じ
ローン返済額は元金部分と利息部分に分かれていますが、元金返済部分は貯蓄と同じ意味を持ちますので、賃借人の方の家賃収入の一部で貯金をしているような感じとなります。少ない自己資金でマンション投資を始めれば、あとは他の人が支払ったお金で自分の資産形成ができる訳です。